大阪薬科大学 薬学部 病態生化学研究室Department of Pathobiochemistry, Osaka University of Pharmaceutical Sciences

大阪薬科大学

研究室紹介

教育方針

教育方針

これまでの教員から学生への一方通行の教育とは異なり、それぞれの学生が自分の研究テーマに責任をもち、解決すべき目標を明確にし、問題を解決するための基本的な手法や姿勢を教えます。その過程では、知識を深めるために英語の文献や資料を読むことも必要とされます。
 病態生化学研究室では、学部生の特別研究において、以下のようなプログラムを実施します。

研究室セミナー

毎週、テーマ毎に分かれて研究の進捗状況の報告や方針検討のための小グループセミナーを、月に数回、全体セミナーを行います。Power Point等で発表資料を作成し、決められた時間でプレゼンテーションを行います。人前で発表する訓練です。ただ発表するだけでなく、相手に分かってもらわなければ意味がありません。決められた時間で説明できるように、分かりやすいスライドを作ることも大事ですし、発表の内容や言葉遣いも気をつけなければいけません。質問に的確に答えるためには、関連する知識を身につけておく必要もあります。発表は準備の段階から始まっています。準備や練習を怠ると、まともな発表はできません。セミナーでの発表や議論の仕方について指導します。

Journal Club

全体セミナーの後に、英語論文の紹介を行います。研究者でも薬剤師でも、いまや英語の文献や資料を読むことが必要とされます。その訓練の第一歩として、配属された学生には必ず1回、英語論文の紹介をしてもらいます。自分の研究テーマに関連するものや研究テーマとは関係なくても興味をもった論文を、持ち時間30分で紹介、質疑応答、討論をします。紹介された論文について議論をしますが、発表者はただ選んだ論文だけを読んでいるだけでは質問には十分答えられません。論文で引用されている参考論文や関連する知識が必要です。また、論文に書かれていることをすべて信じるのではなく、時には批判的に読むことも大切です。英語の文献や資料の読み方、発表の仕方を指導します。

学会発表

病態生化学研究室では、学会発表を奨励しています。自分の成果を研究室内だけでなく、研究室外の人の前で発表し、異なる考え方も含め、様々な意見をもらうことは、研究の方向性の確認、今後の方針の決定においても重要です。参加する主な学会は以下のとおりです。

日本薬学会、日本薬学会関西支部会、日本生化学会、日本生化学会近畿支部会、日本脂質生化学会、日本分子生物学会

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